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内ヶ谷で釣れたら教えてくれ

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今年の帽子
昨年、内ヶ谷の千谷で一度に二匹釣れた離れ技をやった。
新聞記事に載せたせいか、イマイチのを釣果。
ただ、昨年ここで罠に掛っていたテンを助けたが
あいさつに来たのには浅野とっつあんと顔を見合わせて
ビックリこいた。
2時間ほど釣って二人で40匹に届かず。
それも20センチ以下ばかり、食べてはおいしいけど。
本流に移動して竿を振ったが同じサイズばかり。
アマゴ内ヶ谷
ここ何年かは25センチオーバーを釣ったと言う話は
聞いたことが無い。私の知らない所で釣っているかもしれないが
せめて一日釣ったら10匹に一匹位は混じって初めて釣れると
言えるんやないだろうか。
唐揚げサイズが釣りたかったら内ヶ谷へどうぞ。
帰りに大和インターの前で逃げたニジマスを発見して
二人で楽しんだ。
翌週の4月の28日の朝、と言うより夜中の1時半に家を出た
今日のメンバーは春日井に住む戸巻節男さんと市岡さん
戸巻さんは74歳だがバリバリの現役の渓流釣り師、
市岡さんは41歳、今風のイデ達で釣りスタイルは決まっていた。
行きの運転は市岡さんに甘えることにした。
行先は高原川の支流、蒲田川この河川は今は全国区になったが
何年か前に戸巻さんにここを教えてもらったが
川に立つだけでワクワクした。
最近は太い糸にミミズで釣りをしているがこれは戸巻さんスタイル。
大ベテランの言うことを素直に聞き入れたのが大正解だった。
特に今年は水量が多かっただけに好結果だった。
この日も戸巻さんがパルプで育てたミミズをエサ箱に入れた。
この川に5度目の挑戦だが今回は今まで一度も釣っていない所を
釣りたいと言ったらヘリポートのあるところまで運んでくれた。
この橋の近辺はたぶん成魚が放流してある。
これを避けて旅館街が過ぎた所で降ろしてもらった。
もし天然が釣れなかったら下がって旅館街を釣ればよいと
思って川に降りた。朝に雨はあがると言っていたが
まだ止む気配は無いしガスも出てきた。
私達が住んでいる所ではこのような朝は迎えることはない。
川に立ち、いつものように水量、足跡、上流の景色を見渡した。
右岸の方が攻めやすいと川を渡った。
足跡があったが前日かその前、多くない。
水はササ濁りで、まだ動いている
竿6.1.水中糸0.5号、ハリス0.4号、ヒネリハンスレ7号
ゴム張りガン玉????無いがや、しまった。補充して忘れた。
あれ、カメラも忘れた。ジジイや。情けない。
ゴム張りガン玉は、B~4Bと1~5号を分けて
持ってきているのでB~4Bで釣ることにした。
分けていて良かった。
ミミズのエサ、ふんどしのチョンガケで釣りあがったが
反応がない。朝一の一番食わなアカン時にどうなっとるンや。
水温か、それとも旅館の近くだけに釣り荒れか、戻るべきか
迷ったが一段上の所に理想なトロ場が見えた。
あそこまで行って釣れなかったら下がることにした。
一時間過ぎた所でやっとツンのアタリ、ハリにのらずエサだけ
ちぎられた。これを境にエサだけ頻繁に獲られるようになった。
この状況を打開せなアカンとエサのミミズを縫いざしして
尻尾の方を切った。これが正解だったのか、
たまたま地合いになったのか解らないが18センチのイワナが
釣れた。痩せていて苦笑いのリリース。時間は8時で日差しも
出てきた。水も濁りが取れてきた。
トロ場に着いて期待を込めて打ちこむと綺麗なアタリでタモに
22センチが納まった。このトロ場を丁寧に探ったがこの一匹で
終わり。先週はこのようなポイントで必ず何匹か釣れたのに??
もう、瀬にでているのかな、頭の中を瀬の釣りに切り替えて上に
進んだ。やった、釣れた、こうなれば楽や、小さなポイントを
見逃さないように釣り潰して行く。ビクはどんどん重くなる。
ゴム張りガン玉が大きいので的確にポイントに送り込める。
大きなフチにに着き、石裏を目がけて振り込むと竿先が
ガンガンと震えた。この日一番強い引きだ走らないから
たぶん岩魚や、思ったとたんにバレてしまった。
岩魚なまた俣釣れると流すと5回目に29センチが食ってきた。
この話を戸巻さんに話すと以前に岩魚の尺オーバーを釣って
やっぱりバラした。落ちた所が砂地で再び釣れたら体に砂を
付けてあがって来たから間違いないと笑わしてくれた。
ああ、時間が足らない、10時に道に上がる約束、後ろ髪を
引かれながらあがった、途中に管が走っていたので触ったら
熱かった。やっぱ温泉地帯や。この湯で魚が大きくなるんや、
違うわ、川虫が育つんや。雨で濡れた服を乾かしたかったなぁ。
急坂を登り山水で渇いた喉をうるおして道を下っていった。
10分程待って戸巻さんと合流、第一声が、竿が折れた!
名前入りの一番お気に入りの竿みたいやった。
釣った場所はめがね橋の下流で6匹目に大きいのが釣れて
抜こうとしたら折れた見たいや、あそこの場所は川まで
遠いから大変だったみたいでヘリポートまであがってきて
橋の下で成魚まじりで13連発したみたい。
そのあとを市岡さんが入り釣って居るみたいで迎えに行った。
私は鮎釣りの流れでウエアを着ているが市岡さんの
釣りスタイルは今風のカッコ良さがただよっていた。
市岡君の渓流スタイル
そのカッコよさにメスの猿に追われて逃げるときに
竿先が折れたと嘆いていた。
釣果も川が読み切れずにイマイチだった。
最高の天気アルプスも綺麗に見えた
雨も上がりこの橋からの山の眺めは絶景で車を停めては
写真を撮る観光客が多数いた。
軽く食事をとり、下流に下がった。
続きをやりたかったが下流も捨てがたい。
二時あがりを決めて神坂ダム下流から入った。
この地区は大物が出ると戸巻さん。
期待を込めて竿を降り続けたがウグイの連発で閉口。
それでもダムまでは行かなきゃとあがって行った。
釣れるならここしかない、ダム百メートル下流対岸が
壁、瀬落ちの深トロ、ゴム張りガン玉3Bに付け替えて
対岸の壁スレスレを流す。一発で引きこむ今までと違う引きだ!
下流に一気に走る。タメて向きを変える。一度は浮いたが再び
潜られ走る。泳がせてタモに引きこんだ。デカイけど尺は無い。
アマゴと違ってパワーはやっぱり凄い。続いて落ち込みで同サイズの
イワナをゲット。カメラがあたら良い写真が獲れたのに。
車に戻ると戸巻さんは昼寝、
口いっぱいにおにぎり
晴れ渡った天気の下でおにぎりを五個を一気食い。
戸巻さんあきれ顔。
市岡君が釣った天然山女
市岡さんも満足顔であがってきた。全部で14匹とにっこり。
戸巻さん18匹。私、朝35匹、昼から3匹、この差はなんなんや。
いずれも尺に届かず
この日の釣果
時間はたっぷりある。
平湯で温泉に浸かり、お土産はクマザサのタケノコを買った。
帰りに道の駅めぐりでヤサイ、山菜をゲットして7時に家に着いた。




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